大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。
女優の大竹しのぶさんが出演する、20日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では大竹しのぶさんの盛大な還暦祝パーティーがテレビ初公開。その中で、山崎まさよしさんから提供してもらった曲を初披露。今年7月に、大竹しのぶさんは還暦パーティーの誕生日会を開催。大竹しのぶさんの還暦パーティーは、『ブルーノート東京』で行われました。
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大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。
オリジナルニューアルバム『ち・ち・ち』の発売に先立ち、大竹しのぶさんがレギュラーを務めるTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、アルバム収録曲「願い」がテレビ初披露。
この曲は大竹しのぶさんの元夫・服部晴治さんとの出会いから2年、結婚から1年後にがんが発覚、4年の闘病生活の末、大竹しのぶさんが30歳の誕生日の一週間後にこの世を去ってしまった晴治さんを想い、山崎まさよしさんが作った「願い」という曲になります。
このパーティーで初歌唱。
魂を込めて歌ったこの曲は会場全体が感動に包まれました。
気になる曲「願い」はこんな曲です。
大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。
大竹しのぶさん、ご自身で命名したアルバムタイトル『ち・ち・ち』。
このアルバムタイトルにも理由がちゃんとあるんですよ。
大竹しのぶさんが女優を始めた頃、先輩の役者さんに言われた「仕事をするにあたって、三つの「ち」を大事にしなさい」という言葉が起源になっています。
三つの「ち」について紹介しますね。
▼まず、1つ目の「ち」
「知」は知識、知性。
▼2つ目の「ち」
「痴」は、馬鹿になって取り組む姿勢。
▼3つ目の「ち」
「稚」とは、子供のような無邪気な好奇心。
この言葉をテーマに豪華作家陣が楽曲を提供しています。
大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。
大竹しのぶさん、ご自身で命名したアルバムタイトル『ち・ち・ち』。
このアルバムへの楽曲提供アーティストが豪華なんですよ。
このアーティスト達です。
・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
・高橋優
・中村中
・佐藤良成(ハンバート ハンバート)
・松尾スズキ
・玉城千春(Kiroro)
・森山直太朗
・山崎まさよし
超豪華作アーティスト陣でしょ。
胸に沁みるバラードからパンクなロックンロール、せつないラブソング、コミカルなナンバーなど、バラエティに富んだ楽曲ばかりです。
▼リリース情報
アルバム『ち・ち・ち』
2017/11/22 RELEASE
<CD> VICL-64790 2,778円(tax out.)
収録曲:
01.Miren
(作詞・作曲:鬼龍院 翔<ゴールデンボンバー>)
02.キライナヒト
(作詞・作曲:高橋 優)
03.天使じゃないけれど
(作詞・作曲:中村 中)
04.きもち
(作詞・作曲:佐藤良成 <ハンバートハンバート>)
05.変な芸術の先生
(作詞:松尾スズキ・作曲:門司 肇)
06.まばゆい君へ
(作詞・作曲:玉城千春
07.願い
(作詞・作曲:山崎将義)
08.しのぶ
(作詞・作曲:森山直太朗/御徒町凧)
09.The Rose
(作詞・作曲:Amanda McBroom 日本語詞:渡辺えり)
10.愛の讃歌
(作詞・作曲:Marguerite Monnot 日本語詞:松永祐子)
大竹しのぶの還暦パーティーで山崎まさよしの曲を披露。
本アルバムから山崎まさよし書き下ろしのバラード「願い」の初歌唱が決定しましたので、
ドラマや舞台の大竹しのぶさんではなく、精力的に音楽活動の幅を拡げている大竹しのぶさんの歌唱力に注目ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。